病院紹介
「ほっと息がつける」空間を
当院は呼吸器の専門病院として、地域のかかりつけ内科病院としての役割を持ちさらに、津田院長の「病院らしくない、ほっと息がつける空間を」をコンセプトに病院の真ん中に吹抜の光庭や光を取り入れるための窓を多く設計し、息苦しさを感じることのない、明るく開放的な病院として建築されております。
【外観】
特徴的な連続するコンクリート打放壁が、刻々と映る陰影で建物の表情に変化を与えるシンボリックな外観。
【外来】
光庭(パティオ)から差し込む光と広くゆったりとした明るく開放的な受付。
大窓より光を取り入れ、完全個室ながらも息苦しさを感じることのない明るい空間の診察室。
【病棟】
車椅子がゆったりとすれ違うことのできる広い廊下と圧迫感のない高めの天井の病棟に、光が差し込む明るい病室。
開放感のある吹抜のデイルームや屋外テラスではオシャレに気分転換が楽しめます。
展望浴室は酸素配管があり、足立山を眺め酸素吸入をしながら入浴することもできます
スリープ検査室も病室と同様に光の差し込む明るいつくりで、快適に検査に臨めるようになっております。
また、モニタールームでは専門のスタッフが常時状態をチェックし、検査のサポートを行っております。
【呼吸リハビリテーションセンター】
明るい光の差し込む大窓から足立山を眺めながらトレーニングを行い、ウッドデッキでは外の空気に触れながら室内とはまた違った刺激のなかでリハビリを行っております。
【屋上ビオトープ庭園】
1周50mの周回路では緑の中で散歩や歩行訓練が行え、屋上庭園テラスでは心地よい風を感じながら一休みすることもできます。