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外来担当医 : |
津田 緩子 (九州大学病院口腔総合診療科助教) |
診療内容 : |
いびき、睡眠時無呼吸症の治療のためのマウスピース作成 |
診療時間 : |
土曜日 午前(1〜2回/月) ※完全予約制 |
患者さんへ : |
H22年8月よりマウスピースの外来を担当させていただくことになりました。
同じ病院施設内で医科と歯科が連携できる利点を活かして、総合的に
病状や問題の解決に取り組める診療を目指して頑張りたいと思います!
どうぞ宜しくお願いいたします! |
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マウスピースの利点としては、小型であり外出先への持ち運びが便利であること、費用が比較的安価であること、手術や薬物に比べて体への負担が少ないこと等がありますが、一方で重症無呼吸や歯周病がある患者さんには適さない(効果が見られない)等の欠点もあります。
使用をご検討の方はぜひ一度睡眠歯科外来を受診されることをオススメいたします☆ |
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● このような方にオススメ |
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● オススメできない方 |
・ 軽度の無呼吸症候群 |
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・ 重度の無呼吸症候群 |
・ 肥満の程度が低い人 |
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・ 重度の歯周病がある人 |
・ 旅行用や出張用に使いたい人 |
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・ 鼻づまりのある人 |
・ REM睡眠の時だけ無呼吸になる |
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・ 歯の本数が少ない人 |
・ 横向きに寝ると無呼吸にならない人 |
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・ アゴの関節に痛みや障害がある人 |
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◎ マウスピースができるまで ◎ |
《診察1回目》
診察・マウスピースの型取り |
⇒ |
《診察2回目》
マウスピースのお渡し |
⇒ |
費用は約1万円
(3割負担の場合) |
※診療内容や診療回数により、費用負担が変わることもございますのでご了承ください。 |
注意 : 治療用マウスピースを作成するには、いびきや無呼吸の程度や他の合併症を把握するためのPSG検査が必要になります。まずは睡眠外来を受診する必要があります。 |
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