CPAP療法(経鼻的持続陽圧呼吸療法)は、睡眠時無呼吸症候群の治療の第一選択です。 |
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●CPAP療法とは・・・ |
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●CPAPを使うにあたって・・・ |
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●CPAPのお手入れ・・・ |
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●CPAPers通信)・・・(病院広報のページへ)
CPAPをお使いの方へ、様々な情報提供を行っています。 |
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●CPAPの種類 |
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※CPAPが合わない方(治療機器の設定について)はコチラをクリック! |
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●CPAP療法とは |
CPAP療法では、患者さんの気道閉塞の度合いに合わせた空気圧を鼻マスクによって、鼻から気道へ送ります。このことにより、喉の組織を広げ、舌を押し上げて気道をあけ、無呼吸の発生を防ぎます。 |
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無呼吸の状態 |
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CPAP装着中 |
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閉塞型睡眠時無呼吸症候群は軟口蓋や舌根の沈下により気道が閉塞し、無呼吸が発生する。 |
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CPAPは鼻マスクを介して、一定陽圧の空気を送り込み、上気道を広げ上気道の開存を補助する。 |
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この治療法は、有効性と安全性が確認され、現在の睡眠時無呼吸症候群治療の第一選択とされています。
また、CPAPの使用によって、生命予後(生存率)が改善されます。 |
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●CPAPを使うにあたって |
CPAP治療は外来受診による保険診療の取扱になります。従って月1度の受診が必ず必要となりますので、ご来院お願い申し上げます。
また、CPAPの使用頻度にかかわらず(使用していなくても)、費用が発生しますのでご了承ください。
なお、職業ドライバーなど、仕事上危険を伴う業種の方は、会社に治療状況を報告する場合がありますのでご了承ください。
事務手続きの都合上、毎月15日までの無呼吸外来の受診をお願いします。また、土曜日は外来が混雑することが多いため、平日に受診することをお勧めします。(月末は曜日に関わらず、外来が混雑することが多いため、なるべく月初めの受診をお勧めします。)
⇒比較的空いているのは・・・月・火・木・金の午後
〜CPAPをやめるには〜
無呼吸が残っているままでのCPAPの自己中止は危険ですので、中止を希望される場合には医師にご相談下さい。肥満が伴っている方は、いびきをかいていなかった時期までの体重に戻すことにより無呼吸が改善することがあります。また、減量することによりマウスピースなどの治療に移行できることもあります。
当院では、CPAPの離脱に向け、管理栄養士によるダイエットサポート(栄養指導)により減量をバックアップしています。・・・
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●CPAPのお手入れ |
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